金の刺繍
上前や柄のアクセントに使われる豪華な金の刺繍
留袖によく使われています。
金の刺繍糸を柄にはわせ、その糸を綴糸(とじいと)で細かく繊細に留めていく、熟練した腕の良い職人しか出来ない技法です。
【ほどけてきていたらお直しが出来ます】※ほどけだすと金糸が落ちてしまいます。
お客様の大切なお着物、椿の柄の[金こま]のお直しをさせて頂きました。
お着物の原寸より拡大画像です。繊細な技法がよくわかります。
お直し希望や、状態を見て欲しい(見積り)お着物がございましたらお問い合わせください。
費用は7,000円~(費用は状態によりますので、要検品とさせていただきます。)
Before 所々、金こまが外れています
After 画像は繊細な仕上がりがわかるように実物サイズより大きく映しております。