よくある質問(FAQ)

京のキモノお直し屋さんについて

着物の丸洗いとかシミ取りとか、『京のキモノお直し屋さん』は技術的に安心できるのでしょうか!?
また、その技術を証明できるものはあるのでしょうか!?
『京のキモノお直し屋さん』では、各加工方法で《京都で一番》と言われている加工先に依頼しています。《丸洗い》《洗い張り》は行政発行の『クリーニング検査確認済証』を取得されている加工先にお願いしており、シミ取り・汚れ取りに関しましては、この道50年・40年のベテラン職人さんが請け負っていただいております。ホームページの《お直しの種類》のページに加工先・加工方法の紹介動画も見ていただき、ご安心いただければ幸いです。

お直しの種類について

丸洗いと、クリーニングと、洗い張りの違いがよくわかりません。
先日、着た着物をしばらく着ませんので、タンスに入れる前に、綺麗にしておきたいのですが、どうすればよいのでしょうか!?
『京のキモノお直し屋さん』では、皆様にわかりやすいように《クリーニング》という言葉を使っておりますが、皆様が洋服をクリーニング屋さんに出される感じなのが《丸洗い》です。こちらは仕立上がりのまま作業を行い、仕上げプレスをして納品します。《洗い張り》は一度、仕立をほどき着物の隅々まで綺麗にして、生地の伸び縮みを均一にますので、《丸洗い》よりは作業的に時間がかかり、しかも、もう一度仕立をしなければなりませんので、料金的にもお高くなります。《京のキモノお直し屋さん》では、技術力の高い加工先に依頼しておりますので、裏地を含めて、よほどのシミなどがなければ、《丸洗い》で大丈夫です。ただ、人からいただいた着物を等を自分できる為に自分寸法に仕立直しされる場合は《洗い張り》をされてから仕立直しをおすすめします。

丸洗い(クリーニング)について

丸洗いに出したいのですが、エリにファンデーションの汚れがあります。丸洗いで落ちるのでしょうか!?
《丸洗い》は着物全体を洗い、プレス・仕上げをしてお返しする加工となりますので、《シミ》や《汚れ》を落とす加工ではありません。もちろん、高い技術で作業しますので落ちる場合もあります。一度の注文で絶対に落としたい場合は、同時に《シミ取り・汚れ取り》の加工を注文される事をおすすめします。また、『京のキモノお直し屋さん』では、納品する着物に注文内容以外の《シミ》や《汚れ》がある場合は、お知らせカードを同封しておりますので、後日、お知らせカードの内容をご検討いただければ結構です。

洗い張りについて

《丸洗い》と《洗い張り》の違いについて詳しく説明していただきたいです。義母からもらった着物をいつでも着れるようにきれいにしておきたいのですが、《丸洗い》でいいのか《洗い張り》をしておいた方がいいのか悩んでいます。まず、《丸洗い》と《洗い張り》の加工方法の違いを説明する前に、二つの加工方法は加工に出す着物をどうしたいか!?によって決まると言う事をご説明させて下さい。
回答から言いますと、私どもとしては、義母様の寸法で仕立されている思い出のある着物を《洗い張り》に出して、風合いを甦らせ、生地の縮みを伸ばして均一に戻し、生地にシミがあれば《シミ取り・汚れ取り》の加工をして、また、裏地が黄ばんだりシミがひどければ新しい物に変えて、お客様の寸法で仕立て直しする事が着物をいただいた義母さまへの感謝の気持ちだと考えます。これは、実のお母様の場合でも、逆におあげになる義母様・お母様の立場でも同じ事だと思います。 ただ、この私どもの回答は、一番理想の形なので、人には色々な考え方がありますし、そんなに汚れてなく《洗い張り》までしなくてもいい場合もありますし、一概には言えないと思います。きれいにしようと思われたお客様の気持ちが一番素晴らしいと思います。

染め替えについて

娘が来年、結婚する事になり、結婚式や新居の費用を応援するので、新しい着物を買ってあげる事を悩んでいます。予算的には私が結婚する時に母に買ってもらった着物を、娘用に染め替えして仕立て直しをして持たせた方が助かると思っているのですが、そういう考え方って率直にいかがですか?間違ってるとは思いませんが、背に腹はかえられないので、、、ちなみに、私が母に買ってもらった着物は強いオレンジ色で、今風じゃない気がするので、染め替えした方がいいと思っていますが、、、そこの所もお答えいただけると嬉しいです着物は【家族の絆】と言っても過言ではないくらい昔から、母から娘へ、娘から孫へと受け継がれてきたました。
今回のご相談は金銭的な問題ではなく、ごく普通に『嫁ぐ娘に自分が母親に買ってもらった着物を譲る』という話で済むと思いますし、素晴らしい話だと思います。
もし、よろしければ、長襦袢と帯も一緒に《丸洗い》と《仕立直し》に出しておいていただければ、完璧な『嫁入り道具』となります。
色に関してですが、一度、お嬢様に今回のお話をされて『このままの色でいいか?違う色がいいか?』と聞かれる事をおすすめします。
今の若い方は、昔の色を好む方も多いので、、、
そのままの色でいい場合は《丸洗い・シミ取り》又は《洗い張り・仕立直し》となります。違う色がいい場合は染め替えとなりますので、こちらから送らせていただく色見本帳をお二人で楽しくお選びください。
『キモノお直し屋さん』では、今回のような、眠っている着物を着ていただけるよう、今後もご提案していきたいと思っています。ご注文お待ちしております。

料金について

全てのお値段が、他の呉服屋さんとくらべて、かなりお安いのでうれしいのですが、何故ここまで安くできるのか、理由を教えてほしいです。
ホームページも動画もあり、かなり立派ですしスポンサーサイトにも出てきますし。かと言って、お客様の声とか見てても、加工に手を抜いている感じはないですし。
よく見ていただいていて嬉しいです。ありがとうございます。まず、価格を安くしているのは、『京のキモノお直し屋さん』の信念でもあります【眠っている着物を着ていただく!!】為に、少しでも注文しやすいように、他の呉服屋さんなどの価格とは比較せずに、独自の価格設定をしていますので、それが結果、他の呉服屋さんなどよりお安くなっているんだと思います。
また、ホームページを立派にしたり、スポンサーサイトなどに出しているのは、売上目当てではなく【着物のお直しをどこに出せばいいかわからない!!】という多くの方の目に触れていただきたい考えからです。 では実際にどうしたら、こんなに安い値段設定にできるか!?ですが、これはTVの『カンブリア宮殿』や『がっちりマンデー』や『ジョブチューン』に取り上げられた時に(笑)お答えしようと、ホームページにも出さずに秘密にしていたのですが、少しだけお答えします。

ポイントは3点あります。
○お客様と直接応対、中間手数料なし
○提携工場直結!業界最短14日(営業日)仕上げ!
○ご注文金額5.000円以上はお仕上がり送料無料
※地域により

詳しくはご想像にお任せしますが、本物の技術をお安くご提供し、少しでも多くの方に見ていただけるよう、今後も努力していきたいと思っております。

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