長襦袢の衿のシミ汚れ、気になりませんか?
長襦袢の半衿は新しいものに付け替えが可能ですので、黄色くなった半衿もお母様やお婆様から譲り受けた古い長襦袢も、衿を新調すれば着用は可能です!(状態により)
●半衿交換(和裁士手縫い) 3,000円 ※半衿縫付けの費用ですので、別途半衿をご注文下さい。
半衿(無地ポリエステル)500円
半衿(無地正絹)1,300円
[ご注文例]↓
無地(ポリエステル)の半衿に交換する場合 合計:3,500円
無地(正絹)の半衿に交換する場合 合計:4,300円
[お客様の声より]
真新しい真っ白の衿でお着物姿も素敵になりました!
古くて捨てようか悩んでいた長襦袢がまた着れるなんて・・・
綺麗に丁寧に縫い付けられていて、リーズナブルで安心できます
[注意]
下の衿のシミ汚れ濃い場合は透けますので、状態を検品しにシミ汚れ落としをお勧めする場合がございます。
丸洗い後の綺麗な状態での半衿交換をお願い致します。
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一度の着用で、真っ白の衿は薄いシミ汚れがついてしまった!という事は、皆さんあると思います。
『シミ汚れが薄いから気にならないわ』
『丸洗いクリーニングに出せば落ちるだろう』…ほとんどの方がその様に思ってらっしゃいます。
衿のシミ汚れの原因は【ファンデーション・汗・皮脂】油汚れです。
油汚れは酸化し、だんだんと黒ずみ…何年か経過すると変色し薬剤を使っても落ちなくなっていきます。
ただの衿汚れが…黄色く茶色く変色し………涙涙 着用時に見える部分は衿と袖口なのに…もったいないなぁ…
シミ汚れ落としは、薄い小さな箇所は3,000円から(要・見積り)で綺麗に落とす事は出来ます、しかし濃く変色した状態は落ちずに残り、費用はもう少しかかるのが現状です。
お手軽に長襦袢の半衿を新調できますので、ぜひご利用くださいませ。
お洒落で素敵な刺繍の半衿も、皆様にご満足いただけるように準備をしております。7月から販売(予定)となりますので暑い時期にお着物のメンテナンスにご利用いただけると幸いです。